昨日、キャロさんから「今、成田空港。先生ありがとうね。」と日本で最後の電話がありました。
キャロさんは2008年の1月から初めての社交ダンスを僕の京都クラスで始めました。
当初は、団体レッスンだけでしたが6月のスタジオパーティーに出演が決まってからは個人レッスンも受けるようになりメキメキ上達しました。
曲のリクエストもはっきりしていて「情熱的なタンゴ」が好みで、特にピアソラが好きでした。
キャロさんとは、数々の思い出があり本当に沢山のイベントの中で力になって頂きました。
ブラジルでは最愛の息子のマサさん（ドイツの交響楽団で指揮者）と一緒にコンサートに回るみたいです。
もし、日本に来たら是非応援したいです。
Carol san Arigatou!
Obrigado(^O^)/