行ってきました!!
柳家喬太郎独演会。

あ~あ、
相変わらず
稚気と狂気の織りなす噺で、
爆笑と失笑をもらってましたん。

「え~そこですか~!!」
なところを
妄想列車を転がして、
道を
見事に踏み外してます。


そんな師匠の一冊。
と、
おもって紹介しようとしましたら、

…あれま!!

もう今年のあたまのほうで、
紹介してるんですね。


なので、
落語繋がりで
一冊。

高座/橘蓮二
↓↓↓
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高座(舞台)の
うえに、
座布団一枚
人ひとり。

しかし、
そこに広がるは
江戸の世界
(たまに違うのもありますが…)。

人ひとりが
創り出す
美しさ
面白さを、
見事にとらえた
写真集です。

現在を活躍する噺家
のみに
絞られ構成されますモノで、

立川志の輔、
立川談春、
春風亭昇太、
柳家喬太郎、

昭和の系譜最期の名人
柳家小三治

人間国宝
桂米朝

そして、

孤高の巨匠
立川談志。

などなど、
もう東西ごった煮で
たくさん載ってます。


もう
こんなんまで
買ってしまって
タダの落語馬鹿やん。


いいんです!!
いいんですよ~!!
なんか寄席の楽しさが伝わって来てね。
むしょーに行きたくなって、
行ってしまうん。

あれ!?
これじゃ馬鹿ん!!


ではでは。