アートとデザイン

それを隔てる境界線。
それは現在、
曖昧である。

そうで…。

と、
ある雑誌に
書いてありまして。

置く場所で
それはどちらにもなるそうです。


そんなもんなんですかね…。

七冊目。
moderna museet stockhorm (picasso to warhol)
↓↓↓
ONE LITTLE LIBRARY PROJECT-SN3J0144.jpg


1997年に開催されました
ストックホルム近代美術館展

カタログです。


ピカソ
クレー
デュシャン
フォンタナ
ウォーホル
など、
所蔵作品の
素晴らしさ
と、
個の解説までついて、
モダンアートの
教科書のような
カタログになってます。


この作品たちを
見ていると
やはり

アート

個の欲求の具現化

でしかない

思えました。

そして、

時代の息苦しさが
アート

自由の表現を
求めた

のだとも
感じるのでした。




ではでは。


ついでですが、

ウォーホルを
通過して
アートと
デザインとの
混同は始まったのでは
ないんでしょうかね。