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極寒の雪風が吹き荒れるなか
仕事の都合で
半袖で一枚ベスト付き

一時間近く
外に放置されました。

全身毛が総逆立ちで
謎の呪文が勝手に
口から這い出てきまして、
意識がホント離陸寸前でした。

そんな日の
今月六冊目の感想文。

たまたま地上にぼくは生まれた/中島義道
↓↓↓
ONE LITTLE LIBRARY PROJECT-SN3J0108.jpg


戦う哲学者の講演集です。
オススメかというと、
うーん。
なんですけども、
とりあえず
読みきってしまったので、
書いておきます。

高校生のときの
世界史の先生が
哲学おバカで、
世界史の授業をしないで、
哲学を語るんですよ。
それも延々と。

それ以来、
哲学苦手なんですけど、
この本読んでも
やっぱり苦手ですね。

このような
生き方してたら
敵だらけで大変だろうと思います。

つねに深化させ、全てにおいて突き詰め表すというのは、
はっきり言って私には
よくわかりませんでした。

よくわからないけど
読んでしまったんで
ございます。

私みたいに
楽してのらりくらりの生き方の対極が、
見れたので良しとします。

まあ、
自己をちゃんと表すに必要なモノが
ある一方の方向で、
詰まっている
本だとは思います。


ではでは。