薬局で…

あっ、
ドラッグストア
ですよね。

鼻セレブというティッシュを
買ったときのことです。

いつもの場所に
見当たらないので、
近くにいたお姉さんに
言ってしまったんですよ。

「あのティッシュ何処ですかね?
鼻セフレ…。」

「あっ、
こちらですよ~。
ん~これですよね
鼻セレブ!!」

「げっ!!
あっ、
ありがとうございます。
ですよね~。
はっ、鼻セレブですよね~。」

なぜだか
メチャクチャ恥ずかしかったですよ。
似てるようで全然違いますねー。
セレブとセフレ
皆様もお間違えなさらないように。


え~
三冊目の感想文です。

あの子の考えることは変/本谷有希子
↓↓↓
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この人の持つ
文章テンポが
クセになると
もう逃げられなくなります。

なんか内容から
何かを学ぶ
とか、
何かを思いなつかしむ
みたいなことは
無いんですが、
とりあえず
ひたすら面白い!!

文章を楽しみながら
感覚だけで読める
小説って、
なかなかないので
良いでございますよ!!

「グルーヴ先輩!!」


ではでは。