チベットの宗教では、
「夢の修行」というのがあるそうです。
いわゆる「明晰夢」というか、
夢を自分でコントロールできるというやつですね。
きちんと体系化されていて、手順もあるそうです。
初めに白い光をイメージして寝て、
梵字の「ア(あ)」をイメージして寝るそうです。
ちょうどノドのあたりに「あ」をイメージするそうです。
次第に夢に変化が出てくるそうですが、
過去の話が出てくる間は「執着」が強い証拠だそうです。
だんだん現在の日常に起きている出来事が
夢にでてきて、
さいごはすべての夢が光になるそうです。
なんかよくわかりませんね。
チベット密教などは某テロ宗教団体と
関連があったりするようなので、
あまりハマるのも危険な気がします。
(情報源)
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