不味すぎて、客がつゆを持参するそば屋があった1716-1751年ごろ、いまの豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神あたりに、「爺がそば」というそば屋があったそうです。 1710年代は評判が良かったようですが、1740年代あたりになると、評判が落ち、客がつゆを持参して食べに行くほどだったそうです。 (情報源) 江戸っ子はなぜ蕎麦なのか? (光文社新書) Amazon