本を読みました。
「イノベーション」とは、例えばiPhoneのように画期的な商品なり
サービスを作ることです。
ただ、どんなにすごいイノベーションを起こせたとしても、
以下のような問題があるようです。
・市場にすんなりと受け入れられるとは限らない
←それまでに存在しないものなのでどんなに良いものでも多くの人は理解できない
・イノベーションを起こすのに成功するかどうかは最後まで分からず、辞め時に迷う
←当然のことながら企業の存続を図る必要がある
まぁとにかくイノベーションは大変なんだなというのを
この本を読んでしみじみ感じました。
投資とか、よく成功者だけがクローズアップされますが、その陰に
多数の損した人がいるのと同じですね。
そうすると、パクりばかりの、地方の企業は意外に悪くなく思えてきたりしますね。
(情報源)