糖類を含んだ飲料を飲むなどすると、急激に血糖値があがり、インスリンが出て、
血糖値を下げようとします。また、余って肝臓などにグリコーゲンとして蓄積されなかった糖は中性脂肪となり、脂肪として蓄積されます(太ります)。
(2)血糖値が上がるとそれが呼び水となりさらに食いたくなる
インスリンによって血糖値が下がると、さらに食べたくなります
(3)慢性的な炎症が起きる
高血糖の持続時間が長いと、体の細胞を構成するたんぱく質と糖が結びつきやすくなって、「糖化」という反応が起きます。これにより、たんぱく質が本来の働きをしなくなったり、慢性炎症状態になります。
個人的には(1)、(2)は意識していたのですが、(3)を下記の本で知って怖くなりました。
(情報源)