道路が好きだとしても、自由に探索できない人がいる皇太子の徳仁親王は、1982年から2年間イギリスに留学していて、そのときの様子を書いた「テムズとともに」という本を1992年に出しています。道路に興味があるそうなのですが、立場上自由に外の道路を歩くことができません。それでも、赤坂御用地内を、かつて街道が通っていることを知ったとき、非常にうれしかったそうです。(情報源)The Thames And I: A Memoir Of Two Years At Oxford/Global Oriental¥5,981Amazon.co.jp