異様なまでに一挙に神社が建った西暦807年西暦807年(大同2年)に出来たとされる神社が異様に多いそうです。那須山の茶臼岳が噴火したり、前年には会津磐梯山も噴火したりで、天変地異の激しい年だったようです。また、空海(弘法大師)が日本に帰国した年でもあり、日本の仏教が大きく変化したのもこのころらしいです。ただ別に大きな地震があったわけでもないようですね。(情報源)山の名前で読み解く日本史 (プレイブックス・インテリジェンス)/青春出版社¥720Amazon.co.jp