以下だそうです。
・職場の中で孤立する
・自己有用感が低い
・将来の展望を描けない
「自己有用感」は
自分は相手の役に立ち、必要とされているという感覚
「自己効力感」は
相手に対して何かすることができる、してあげることができるという感覚
だそうです。
(ほとんど同じですかね)
本来ですと上司が
この自己有用感を感じさせ、
メンタルヘルスを保つとともに、
モチベーション向上につなげる必要があるようです。
しかし、今は非正規労働が増え、
派遣のようで実は請負で、正社員が派遣社員に直接指示を出せない
変わった雇用形態もあるので、
ますます「上司が部下に自己有用感を持たせる」ようマネジメントすることが
難しくなっているのではないかと思います。
(情報源)
マネジャーのための人材育成スキル (日経文庫)/日本経済新聞出版社

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