アメリカでも、
何かのご褒美として役職(ポスト)が
大統領から与えらえることがあるようです。
たとえば、たくさん資金提供したとか、
大統領選挙で貢献した等です。
2005年8月にハリケーン「カトリーナ」が
襲来したときの、
米連邦緊急事態管理庁(FEMA)の長官も、
そういった経緯で長官になった人なので、
危機管理に関する知識がほとんどなく、
ハリケーン襲来の翌朝に、
組織の幹部に「もう辞めてもいい?」と
メールしていたそうです。
上の話は残念すぎる話ですが、
それにしても任命権を持っているというのは、
大きな交渉カードとして使えるということですね。
(情報源)
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