駕籠(かご)で内臓損傷の恐れがあった | 日曜日のキジバト

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人を乗せて、前後2人で担ぐ
「駕籠(かご)」という乗り物がありますが、

その揺れは、
内臓損傷の恐れがあるくらいのものだったようです。

忠臣蔵のもとになった赤穂事件で、
事件があったことを地元に知らせるために、
赤穂藩の人2人が、かごで地元に急行したそうですが、

4日間ぶっ通しで乗るので、
揺れによる内臓損傷防止のために、腹や腰にきつく布や紐を
巻いていたそうです。

(情報源)
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