自身の価値を高める田中角栄は終戦間際朝鮮半島にいて、建設関係の仕事をしていたそうですが、日本の敗戦が近いと悟り、現地での設備、財産等を寄付したそうです。持っているリソースを最大限フル活用して自身の価値を高めるのに長けていたんですね。(情報源)田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書)/中央公論新社¥1,015Amazon.co.jp