加藤清正を出しさえすればOK昔の熊本地方の大名であった、加藤清正という人は、その功績から、熊本地方で大変人気があったそうです。そのため、戦前は旅回りの劇団が熊本で興業するときは、加藤清正ネタの劇をやり、そうでない場合も、話の筋に関係なく、加藤清正を突然登場させ、すぐにひっこめさせたそうです。ドリフのコント中の定番ギャグみたいですね。(情報源)この国のかたち〈2〉 (文春文庫)/文藝春秋¥562Amazon.co.jp