1886年、日本に東日本大震災の7倍以上のインパクトをもたらしたもの東日本大震災では15000人以上の方が亡くなっていますが、1886年(明治19年)、日本国内でひと夏の間に、コレラにより、108000人以上の方が亡くなったそうです。このころまだ水道が無かったのが原因です。当たり前に感じる水道ですが、無いと本当にひどいことになるんですね。災害で断水しないことを祈ります。(情報源)健康の天才たち (新潮新書)/新潮社¥756Amazon.co.jp