はい、映画行って来ました。
「沈まぬ太陽」です。
上映時間3時間35分。
途中に休憩ある映画なんて初めてですよ(笑)。
■ストーリー
昭和40年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた結果、会社から10年に及ぶ僻地での海外勤務を命じられる。家族との長年に渡る離れ離れの生活の中で焦燥感と孤独に追い詰められた恩地は、本社への復帰を果たした後も不遇な日々が続き…。
会社勤めですと、色々と考えさせられる映画でした…。
感動とかは特に無く、ただ、淡々と話が進められた印象です。
以下、本編に関係ない感想
航空機の離陸は大概CG合成なんですが、一発でわかってしまうほどチャチでした。
NYの動物園って事だったんですが、天王寺動物園だったんですね(w