癌と診断されてから続けていること。
以前から記述しているが東洋医学、鍼灸を軸に実験的?にしているが
食事調整とサプリメントも補助として続けていたのでご報告。
食事:炭水化物の摂取を減らす。
炭水化物はブドウ糖へ分解、吸収される。
癌細胞は通常の細胞よりもブドウ糖を8~20倍優先的に消費するので
その栄養源を削ろうという目的だ。
全く採らないわけでなくあくまで制限。
炭水化物だけで言うと
朝は食パン1枚。
昼はご飯を茶碗半分。
夜は炭水化物なし。
という感じだ。いずれも副菜は十分とる。
サプリメント:ビタミンC、マカ
ビタミンCは免疫に関わる理由と
空腹時にビタミンCを摂取するとブドウ糖の代わりに
癌細胞に取り込まれやすいという理由だ。
マカは通常精力増進として使われる。
前述したが、「腎の力を補う=精力増進」という東洋医学の観点から
安価で入手しやすいマカを選んだ。
実際効いてるかどうかは分からないが、ある程度プラセボ効果はあるだろう。
「積極的に治癒させている感覚」も大事かなと。