午後から大学病院の外来へ行ってきた。経過観察だ。
舌の術部は回復良好。保護シートをトリミング処置行う。
次に頸部リンパの触診。2~3人の先生が確認する。
「可動性もあるし~。今は、大丈夫。」とのこと。
今は・・・ですよね。
オペ時のステージとしてはT2N0M0の初期分類だ。
が、浸潤度の分類が高いという生検結果は知っているので
今後の治療について先生方に質問してみた。
抗がん剤の使用も考えてはいるが、まだ検討中との事。
今後の頸部エコー検査・血液検査の腫瘍マーカーの結果によって
使用を決めるらしい。
使用する場合は内服の抗がん剤との事なので
TS-1ということだろう。
いずれにせよ、術部の回復後でないと抗がん剤も使用できないので
経過観察状態が続くようだ。