閲覧注意
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舌癌切除画像

この組織の検査結果が出た。
内容は
癌の取り残しはない。
が、癌細胞の浸潤度が高いようだ。
Grade分類(WHO)/grade2
Y-K分類(山本‒小浜による浸潤様式)/YK-4C
浸潤度が高いと頸部リンパへの転移の確立はだいぶ上がりるようだ。
これから半年~1年間の転移発症率の高い期間は正直、不安だ。
とはいえ、今現在で言えば原発部の癌はしっかり取りきれている。
経過観察をしっかりしてもらいつつ、
こういうときこそ、鍼灸の力を存分に発揮して体力増進・免疫向上だ。
頑張りつつもリラックスも重要。
むづかしいね~。