体温が1℃上がると、免疫力が60%上がると言われています。


近年、有名なドクターの研究により、42℃~43℃に体を温めると、


細胞を元気に保つ物質ができることがわかりました。


その物質とは、「HSP(ヒートショックプロテイン)」と


呼ばれるタンパク質の一種。


耳慣れない名前ではありますが、


病気などで悪くなった細胞内のタンパク質を、


良いタンパク質に修復する働きや、


細胞を強く元気にする作用があります。