9月に入っても連日の猛暑日
ただ、上空には雲が浮かぶ日も多く、大気は不安定さを増している
どうやら、ようやく例年の8月下旬ぐらいの気候になってきたのか?
2~3週間程度は季節のうつろいが遅れているようです
ゆえに、いまだに残暑真っ盛り
季節のお手紙も「残暑見舞い」で良いのでは?と思ってしまいます
さて、9月の2週目は、土曜日は隊長の休養と雑事に費やし、日曜日は金剛山ハイクから農産物直売所巡りでした
山レコ記録:
ヤマホトトギスがちょうど見頃 : ヤマジノホトトギスを含めて今夏は「ホトトギス」祭り(笑)
寺谷コースは今回で3回目、初めて登りで使いました(笑) : ここは最後の急登の入口
これは「テンショウソウ」というらしい : 常連っぽいお姐さんに教えていただきました
山頂のライブカメラ : 縮尺がおかしいらしく細く見える!(爆)
下山はお初の細尾谷コースから : 倒木も多く荒れ気味ながらハイカーさん多めでビックリ!
無事下山! : 山頂付近は22度ぐらい、下界は30度、すっかりグロッキー(泣)
久しぶりの金剛山は、お花観賞のために寺谷と持尾谷コース
お花を楽しみつつ、まだまだ金剛山は未踏のコースも多いので、隊長は制覇欲が出てきたみたい(笑)
下山後は、農産物直売所巡り
「道の駅かなん」では、シーズン最終盤のいちじくをGET
こちらは、美味しかったのですが、ハイシーズンに比べると少し劣っているかなぁ?の印象
次は、温泉に立ち寄ってから「道の駅愛彩らんど」へ
前回久しぶりに訪問して感激したビュッフェも今回はネタはイマイチで感激が薄れてしまった感じ
農産物直売所も午後に訪問したので品薄
どちらも、夏野菜は終わってしまった感じのため、質・量共にランクダウンした感じですが、これは仕方のないことかと
週の半ば、隊員がソロ活動し、お好み焼き屋さんへ
豊中市にある「AT The 21」さん : 30年近く続いていたようですが、今回初訪でした
注文は、豚モダン 1500円! : 生地の厚みは1cm弱、その上に焼きそばがてんこ盛りで5cmぐらい(笑)
オーソドックスな関西風の豚モダン : なかなか美味でした、何よりも鉄板が熱くて猫舌さんは要注意!
さて、今年の9月のシルバーウイークはカレンダーの並びがよろしくなくて、三連休が一回のみ(泣)
隊長は「血の涙」を流してました(爆)
残暑が厳しく天候は不安定、名神の集中工事があって金曜日夜は移動できず、さらに隊長の忙しさもあって中々行き先が決まりませんでした
北信から東日本の山は天候が不安定、西日本は猛暑日近い気温とのことで、比較的涼しく天気が良さそうな奥秩父から中信へ
編笠山や大菩薩嶺も考えましたが、お久しぶりの蓼科山を未踏ルートで歩くことに決定!
土曜日午後を移動日とし、日曜日に登山して帰りは途中で1泊して混雑を回避、月曜日の祝日は買い物をして渋滞前に帰宅することにしました
土曜日午前中の名神は予想通りの大渋滞も午後には一気に解消
午前中は隊員は雑事、隊長は休養、午後は少しダラダラしてしまい、結局15時半頃に出発
隊長の爆走で新名神+中央道を移動し諏訪へ
20時頃になってしまったので、諏訪の「そば蔵」さんへ
隊員は「利きそばせいろ+そば蔵そば大盛り」 : お店は渡辺製麺さんの直営店でした
その後、今シーズン3回目の「道の駅蓼科湖」で車中泊
涼しさを求めた車中泊する車の数にビックリして就寝
深夜に空を見えあげると素晴らしい星空でした
夜明け前に起床し、混雑を想定して早めに登山口へ移動
今回は一番メジャーの七合目登山口からスタート予定でしたが、かなり広めの駐車場もすでにいっぱい
何度かウロウロするもあまり良さそうな場所はなく、路駐もあれでしたので、周回の出口となる赤谷登山口前の駐車場を利用
これは結果的に大正解で、下山後の林道歩きもないので隊長も大満足でした(笑)
山レコ記録:
林道を歩いた後、本来出発予定だった七合目登山口へ : この時点で路駐が始まっていてビックリ!
途中の展望台でエネルギー補給 : 隊長は小分けにエネルギー補給していました
蓼科山荘から山頂までの岩場が今回のハイライト : コースよりもハイカーの多さが敵でした(笑)
蓼科山頂にとうちゃこ : この時間は雲は少なく、中アル、御嶽山、乗鞍岳が見事でした!
展望台に乗って記念撮影 : 一時期流行ったロックグループのMVみたい(笑)
山頂からの下山で隊長の怒りエンジンが。。。 : でも下山コースはハイカーが少なくご機嫌も。。。(笑)
苔好きの隊長は「苔のカーテン」と名付けて戯れていました(笑)
赤谷ルートのピークの前掛山 : 名前だけでピークのイメージなし(爆)
ハイカーさんのすれ違いもなく、静かで美しい森が続く趣のあるコースでした
隊長もお疲れでしたが、このコースは終始ご機嫌で楽しそうに歩いていました
ゴールのポーズを取っていますが、入口が急坂になっていて「勢い余って車道に飛び出した」図です(爆)
お久しぶりの蓼科山、連休中日+晴天を舐めていました
七合目登山口のハイカーの多さと、ハイカーのマナーの悪さ
もう少し譲り合いを考えられないのかなぁ?と隊長も隊員も呆れてしまいました
また、赤谷コースは素晴らしいのに、これだけハイカーがいるのに皆無だったことにも驚きました
まぁ、マイナーだから楽しめた面もあるので、痛し痒しかなぁとも
下山後は、隊員のリクエストで蓼科牧場のソフトクリーム屋さんへ
「牛乳専科もうもう」にリニューアルされてました : 観光客で行列ができていました!
ミルクソフトは相変わらずの美味 : 多くの方が「映え」写真を撮っていました(笑)
牧場と蓼科山 : 標高1500m超えでも陽射しは熱く感じ、まだまだ残暑が厳しい感じ。。。
少しクールダウンできたので、次は温泉に行きますが、予定していた所は混雑していたので、いつもの「音無の湯」へ
すでに今シーズンは夏季だけで3回訪問しているような気が。。。(笑)
いつもの農産物直売所に立ち寄ってから、今回は宿泊場所の岐阜へ移動
明日の買い物場所に近いことと、適当なホテルが見つかったことが理由です(爆)
しかし、ここからが波乱の連続
まずは、茅野市内で事故による大渋滞
気づいた時には身動きが取れなくなり、約30分のロス(泣)
ようやく高速に乗ったところで、今度は中央道の恵那山トンネル付近で事故による通行止め
早めに気づいたため、渋滞状況を確認すると、事故が発生し通行止めになってから間もなくで復旧に時間がかかりそうなこと、すでに通行止めの飯田山本インター付近が渋滞していることを考え、伊那から権兵衛峠と国19号経由で中津川に抜けることに
国19号もいつも以上に混雑していて約2時間もロスしましたが、それでも他のルートは大混雑しており、一番早く抜けられたようでした
最後、岐阜市内に入るために渋滞を回避するために東海環状から東海北陸道に入ったところでまたまた渋滞表示が!
5分の表示を信じてそのまま進んだところ。。。結局30分以上を要しました(泣)
踏んだり蹴ったりで20時頃にホテルに到着
お店を探す気力なく、岐阜駅構内の居酒屋さんで定食とおつまみとお酒で終了、ホテルに戻って爆睡しました
翌月曜日は、尾張西部から美濃西部から中部にかけて大雨
この日はゆっくり移動のため、朝風呂・朝食を済ませる頃には何とか雨もやみ、予定通り買い物へ
まずは、関市にある「とれった広場」さん : 規模は大きめ、岐阜県南部にここより大きな産直あるのかな?
野菜や果物はそれなりでしたが、加工品を含めて勢いよく買いました(笑)
前回同様に、「うなぎのひつまぶし」を購入したことが原因かも(爆)
次は養老へ移動し肉の直売所「藤太」さんへ
二週間分の牛肉、豚肉、鶏肉を購入して大満足
そのまま名神に乗って渋滞する前に帰宅しました
下界はまだまだ30度超えの残暑が厳しいですが、一番は朝晩の気温が高く熱帯夜になっていること
山も紅葉が始まっておらず、いつまで残暑が続くのか。。。?
しばらく低山は歩けなさそうです(泣)