インテリアをクリスマスモードに更新し始めて
そろそろ1ヵ月。
家の中は、だんだんクリスマスらしくなってきました。
遊びに来た4歳の孫(女の子)はクリスマスツリーを見て
それはそれは喜んでくれました♪
でも、、、よくよく考えてみると
わたしはクリスマスツリーを
孫に喜んでほしくて飾っている、というわけでもないのです。
結婚して (ずーーっと昔)
自分の家庭を持つようになってから、
たとえささやかなものでも、クリスマスツリーは毎年飾ってきました。
それは、何というか、、、
魂が求めるように
飾らずにはいられないから飾る、そんな感じなのです。
自分が飾りたいから飾る 。
好きだから飾る。
それを家族やお客さまが楽しんでくれれば、
とても嬉しい。
インテリアを更新する時間は
自分が求めているものを具体化していく
心が満たされる時間です。
今年はダイニングテーブルの上にセンターピースとして
白いツリーを飾ってみました。
テーブルに着いた夫が
「ここにトナカイがいるといいんじゃない?
森の中にたたずんでいるトナカイ・・・みたいな」
と言ったので、
窓辺に飾っていた羊毛フェルトのトナカイを
ひょいとツリーにかけてみました。
「あ、、、」
夫は目をパチクリ
このトナカイは夫のイメージのトナカイとは違うようです。。。
イメージにぴったりなトナカイは
どこかにいるでしょうか?
心の底から生きていると
実感できるような生き方をさがしなさい。
「これが本当のわたし」という
内なる声が聞こえてくるような・・・・・・・・。
そしてそんな生き方が見つかったら、
その通りに生きなさい。
~ウィリアム・ジェームズ~