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木 『頼む。俺は切らないでくれ。頑張るから!!』
俺 『頼む。でも俺の考え的に君は切らなきゃなんだよ』
木 『仕方ないね。君が考えた結果なら・・・・・・いいよぉ。』
俺 『ありがとう。君は切っても忘れない。』
最近の俺の心の中で思ってる事です。何の事かって???
俺が農業してから新しい品種や木の作り方などを変えてるため
昔からの大きな木を切らなきゃいけない事が多いです。
その木を切るたびに・・・・・・。
俺 『ごめん』
俺 『君を切ってこの畑を完璧な形にするよ』
俺 『そのために犠牲になってくれ』
って思ってる。
でもやっぱり大きな木を切るって気がひけます。
じぃちゃんとかご先祖様が植えた木を切るっていうのは
すごく申し訳ないし、毎回悩みながら切ります。
性格なんですね。
母 『お前は昔から優しい子だったね。いまもだけど。』親バカ。
果樹園を良くするには仕方ありません。
俺には俺の品種構成・木の作り方があるから。
木の作り方は、毎年うまくなってるのが自分でもわかります。
特に梨。そん中でも幸水。結構自信あります。
もしよければお客さんにも見てもらいたい。
今日は少しうぬぼれてみました。
やっぱりカッコいい事言い過ぎましたね。すみません。
もう少しで春が来ますね。
いつも読んでくれてありがとうございます。