次の日電車でヴェネツィアへ
↑L氏のレモンハットで遊ぶPちゃん
行きたい所はまだ特に無かったのでGoogleマップで適当に見つけたルーフトップテラスへ行ってみると予約制でした
で、予約しようとスマホ片手に数分操作するもよく分からず、滞在期間中の予約が取れなさそうで諦めようと思ってたら、笑顔ゼロの恐い顔のおじさんが入っていいよって!
人は見かけに寄らない
堪能したあと、忙しそうな怖い顔のおじさんに親指立てて帰りましたw
次の日は船でブラーノ島へ
カラフルで可愛い
レース編みが有名みたいでワンピース購入
イタリア製かは不明だけど思い出という事で
ムラーノ島にも行ってガラス細工を買って
10分船に乗ってホテルのある島に戻ろうとしたら
反対方向の船に乗ってしまい
まさかの再ブラーノ島
飛び降りる訳にもいかず、次の船着場まで一番長い30分のコース。なので往復1時間のロス…
私は別に良かったんですが
L氏は急にtattooばかが再発して
予約を入れてた時間に遅刻確定。
お店まで抱っこ紐しながら早歩き&階段多数で
すっごい疲れました
L氏がデザイン打ち合わせしてる間に
誰も居ないソファーでPちゃんのナッピー替えて
タトゥーショップにオムツ交換台あるわけない
お湯もらってミルク作って
マグカップに水入れて電子レンジで作ってもらった
サンドイッチ食べて終わるのを待った。
旅行中にタトゥーする時間もったいなくないか??と私は思うのですがL氏は思い出も兼ねてるらしい
まぁ彼が行きたがってた
ツタンカーメンの美術館を端折ったのでOKですが私だったらそこにしかない美術館の方を選ぶなぁ〜
またタトゥークリームを塗る日々が始まり、指拭きたいからいつもティッシュない?って聞いてくるんやけど、それは自分で用意して処理しなさい私を使うな。
ピンクの花柄やサボテンが欲しかったけど5000円くらいしてたので我慢しました
帰りに壊れたらショックすぎる
色がハッキリしてる物がオリジナリティがあって素敵な物が多く、値段も高い!
最初、安い透明の物を買ったけど多分ヴェネツィア製じゃないw 他店でも同じ物を見かけたし中国方面で量産された物なのでしょう。並べてみると可愛さも全然違う…もう一個本物を買っておけば良かった
左上のは€4で、真ん中のめっちゃ小さいのは€9
本物だけを取り扱ってる店は「全部私が作った」とか「中国のじゃない」とか向こうからアピールされました
中国製でもヴェネツィアで買った物に変わりないから良いや〜って思ってたけど、並べるとやっぱり違う少し高くてもヴェネツィア製を買われることをおすすめします
つづく