昨日の引き続き、だけど。
法律相談でばぐっと、○○って法的な問題が生じませんか、とかどういう事態が考えられますかっていう聞き方がある。
まぁ、法律素人な方だから、仕方ないんだけど。
でも、ここでも、旧司法試験みたいな場合分けした回答をすれば、それぞれ抽象的な回答になってしまうし、よくわからない可能性の中での回答になる。
こっちも、あらゆる場合を想定する時間もないし、ある意味その人にとって有意な回答はできていないと思う。
結局、自分たちの具体的な判断が、どうなのかっていうところから、検討しないといけないんだと思う。
これが難しい。どこまで救済するかの話も裏面にあるとは思う。
でも、そういう風な土台を作らせることで、互いに有意な時間の使い方、回答が得られるんだと思う。
思っているばかりだけど、うまくそういう風にもっていく技術も必要。
事務所の弁護士ではなく、企業内弁護士であるという要素でいかに仕事の仕方を実態に即した修正ができるか。
これも、当然、法的な考え方ではないか、と思う。
事情が変われば、結論も変わる。