法律に違反しているか否かで決める法律家。

営利企業たる組織のために、多少違法でも、事さえ起らなければ(見つからない/軽微…)進みたい会社。

違法は、ゼロかイチの世界。限りなくゼロに近くても、ゼロではない以上、違法という判定は免れない状況。

刑法的にいえば、軽微な違法、可罰的違法性のない行為は罰しない?とかいうけれど、形式的にみれば、違法な行為は違法であることは揺らがない。

法律家の通常かつ絶対的な使命としてのラインを守っていくのか、自分が所属する企業のために、多少の違法を看過してでも、ビジネスを前に進めるか。非常に悩ましい。

違法のグラデーションをきちんと目で感知し、どこからが(自分の中の)違法で、合法なのかを、不変の軸をもって、見極めるという芸当を身につけよと言われるが、個別具体的な事情で左右されてしまいそうで、なお自信がない。そうしたら、本来的な役回りである、保守的、ディフェンスが顔を出して、ビジネスロイヤーにはふさわしくない思想、主張になってしまう。

うーん、インハウスロイヤーは何をすることが会社に対する貢献なのだ?

よくわからなくなってきた。

自分でいうのもあれだが、なまじ強い正義感のせいで、違法であることをやることに抵抗感が生じるのは否めない。

でも、いうほど正義感強いか?自分に甘いだけでは?

まぁ、1年間で答えを出せるものではないだろうね。でも、いま、考える。

 

違法、合法ではかっているのが、だめなのか。

必ずやっておけ、今後のためにやっておけ、やるな、とかそういう区分なのかなぁ、やはりわからない。