久々に、インザプール。
走り始めた僅か3分、ポツポツと降り始め、その後、豪雨。
上から降ってきた雨が勢い激しさで、地面にあたり跳ね返って、上から次に降ってきた雨粒にあたる、ということを繰り返す。
そのせいで、天から延びる長い雨粒が視線の先、槍の雨のよう。
雨の中に閉じ込められた気分で、思わず笑ってしまう。
雨の槍というか、雨に閉じ込められて、まるで水中にいるかのような錯覚に陥った。
あぁ、本当に気持ちいい。
水の中というのは、どうしようもなく気持ちの良い世界だと思う。
その中を泳いでいるときの何倍ものスピードで切り裂いて進んでいく気分は、良かった。
生きている、という気持ちになりました。