令和ラストのブックレビュー更新。
最後は、GAFAの一角であるアマゾンの金融事業への取組みを中心に、アリババやテンセント、日本のメガテック企業(楽天、ソフトバンク、LINE)、GS、JPモルガン、メガバンク、DPS銀行の取組みや展望などを解説したものである。
やはり、どうにもメガバンクの行く末については、気がかりなところもある。
だから、各社がどういう風に金融事業に取り組んでいるのか、法律的な意味での参入障壁、最近の金融事業のトレンド、メガバンクがとるべき道などについて、一定の見解が欲しいので読んだ。
ためになった。
もちろん、各社の詳細な取り組みは分からなくても、いわゆる資本主義が終わり、価値主義に移行すると言われている中で、顧客もカスタマーエクスペリエンスというある種の価値を求めていること、それを収益に繋げるために、どのような傾向をとっているのか、よく理解できた。
何度も、読むことになるかもしれません。
それでも、以前のような銀行のレゾンデートルは確保できなくて、縮小するか、本当の仲介機関になるのか、新しい存在意義を見出して、存在感を別の色で放っていくのか。
僕が、その激動の流れに相乗りして、なんとかしてみたい。