自然に対抗する強いココロは、単に無謀なだけではない。

自然に恐れを抱くことは忘れない。

限界ギリギリを見極める。

まぁ、でも、結局、人間は臆病だから、限界ギリギリなんてところを攻めることは少ないのか。

分からない。

 

台風のおかげで

降りゆく雨粒も大柄で、体に当たるたびに、ドボドボとはねていく。

これが、また内なるリズムと共鳴して、胸の高鳴りを大きくさせる。

まるで、水に浸かったかのような心持ちになるから、やめられない。

全身のいたるところが、呼吸をしているような。

呼吸をするということが生きるということだから、全身で生を感じる。

とてもとてもやめられない。