正義と理想とは、別物であると思う。
正義を実現することで、理想に行き着くというイメージであろうか。
法曹三者の正義とは。
裁判官は、訴訟法的真実という神の目から見た真実ではなく、人の目から見た真実を公正公平に見極める。
検察官は、不完全な人間の力で真相解明を果たそうとし、公益を護る。
弁護士は、クライアントの追求する利益のために奔走し、それを通じて社会のために尽くす。
さて、これらの正義は、どれも理想論であると思います。
どれも、本来的に達成できないものであると思います。目指すことはできても、ゴールに行き着くことは難しい。
だから、正義と理想は、その延長線上で交わるはずだ。
だからこそ、僕がここ数か月で見出した自分なりの理想論(正義)も、別にそれでいいのではないかと。
そもそも、紛争が起きないようにする。
おそらく、種別としては、予防法務と立法政策のミックスのようなイメージ。
もちろん、業務として、これに携われるかは、自分の今後の努力次第。
違う業務もあるし、理想ばかり、上ばかり見ていても仕方ない。
ただ、いずれこの領域に突入して、大多数の人のために尽くしたいと考える。