久々に民法が面白いと感じて、そういう気持ちをもって、取り組んできた2か月弱。
好きになったから、本とか読むようになってきた。
でも、それと、試験で点数をとれるかという話は異なる。
以前、ブログで書いたかもしれないが、庭師と植物学者の話。
庭師は、植物学者になれても、植物学者が必ずしも庭師になれるとは限らないという話。
頭でっかちというか、知らないことを知る楽しさと問題解決できるスキルは別の話。
僕は、学者になりたいわけではなくて、みんなの役に立つ法律家になりたいと考えている。
だから、まず、自分の好奇心を満たすだけの勉強の仕方は、慎まなければならないと思う。
常に、使えるように、加工して自分の中に落とし込まなければならないと思う。
それができずに、知らないことを知る楽しさに溺れて、それだけだった。
もちろん、勉強を続ける上で、必要不可欠な楽しさであることは分かっているから、全くなくすことはいけない。
言葉の難しさで権威を見せたり、虚勢を張っても、何の紛争解決にもならない。
展覧会みたいな見せる知識に意味などない。
姿勢を改めたい。
そして、試験で点数とれるような勉強をしてきたかと言われれば、質が異なると思う。
だから、それも敗因だと思う。
何のために、日本で一番難しい試験をパスしてきたんだ。
その現実の頭の使い方を忘れている。