組織に所属すれば、当該組織が自分のバックアップをしてくれるから、研修制度も整備されている。

しかし、自由業である弁護士ではこれが確立されているか疑問であった。

バイト先の法律事務所もパートナーや兄弁から若手の弁護士がオンザジョブトレーニング的な感じで教育はされると思う。

しかし、最新判例勉強会なり改正法勉強会などは、やはり弁護士同士で行うことはやや不安であった。

立法や新しい法制度は国が作るわけだから、国に所属しているほうが正確な内容を享受できると感じるからである。

 

それで、やや脱線するのだけれど

弁護団とかいうものは、さまざまな弁護士が集まって、当該事件をどのように進めていくかを討議している。

その中で有志ややる気でコネクションのある学者から意見書をもらったり、論文を集めてきたりしている。

そういう姿を見て、弁護士という業界も国側のそれとは同じとはいえないけれども、準じた機会はあるのだと感じた。

まぁ、それでもなお、国側に憧れを抱くことは変わりがない。