一流とは、次元の違う話ができることだとも思う。
私が彼から聞いたお話というのは、まったくもって非日常的でして、
少しも私のこれまでの生き方や学んだことに落とし込めずに、やや消化不良をきたしているのであります。
しかし、そういった胃もたれやらが、身体の記憶に刻み込まれることによって
その非日常に向き合おうとしてみる自分もいるのです。
人間くささとはなんですか。
人間らしく振舞うとか考えるとか何ですか。
欲望に奔放になってみるのが、その答えなのでしょうか。
社会的な人間と内的な人間のどちらが人間なのでしょうか。
どちらか一方に揃えなければならないのでしょうか。
分かりません。
社会的に生きることが内的な人間を殺すこともあるでしょうか。
兎にも角にも、一流といえど、それに見合った努力や運も持ち合わせている。
夢物語で終わらせればそこまでのように思います。