ロースクールは、Iくんの一言が決め手になった。

決め手にはなったけど、実際は、一橋しか選択できない悔しさを正当化しようと強がっていただけだと思う。

どこかやらかすのは、私の人生のようです。

もちろん、全力でやった結果なので、運命だと信じるのも私の性質だ。

だから、Iくんが言わなくても、東大ではなく一橋を選択することになっていたのだと思う。

ただ、やってダメではなく、やらずにダメは、自分を許せないから。

 

さて、私は司法試験を突破した。

弁護士か検事か判事補か、いったいどれにしようか。

また、Iくんに、絶対Pよって言われた。

後押しと捉えればそうなのだけれど

そういえば、自分の人生。

誰かの印象だけで決めるようなものではないと思う。

もちろん、適性的にも、たぶんPかBがあっているのかもしれないけど

プライドとかメンツとか史上初とかそういう名声も考えると、Jでもある。

しかし、Jはそもそも名声とかと対置されるべきものなのであろうか。

そうすると、こういう思考が既に、Jにそぐわないということだろうか。

いずれにせよ、しっかりと自分で考えて決めたいと思う。