米中激突―戦争か取引か―

 

司法修習生採用申込やジワジワと開始した就職活動で時間をとられて、ノロノロと更新。

トランプ大統領の就任前後の中国の動きを紐解いた本。

その前提として、トランプ、習近平両名の生い立ちにも触れ、現在の統治者としての振る舞いについて言及する。

両名は似た者同士であり、ただ、民主主義か独裁かの違いである。

私が全体主義者ではなく右翼でないことは確かだが、中国に好き勝手やられるのは腹が立つ。

国際法を遵守しない、自分より弱小国はいじめる、国内の表現の自由を中心とした人権を蹂躙する、共産党上層部の利権・汚職等を繰り返す。

きっと、独裁はうまくいかない。国民の人権を尊重する独裁ならまだしも。

だから、中国に対してうまい牽制をしつつ、民主主義の軸であるアメリカを再び強国にしようと画策するトランプに期待している。つまり、私は、反トランプではないということ。

もちろん、アメリカが同盟国に自分の身は自分で守れと言わんばかりの政策を推し進めれば、日本を始め韓国等も完全武装を遂げる。そういうわけで、軍事的なパワーによる勢力均衡の状態に突入する。

そのとき、日本はどういう選択肢をとるだろうか。

軍事国家になってしまうのだろうか。

安倍さんが3選し、改憲にも意欲的。

ただ、安倍さんが提案する改憲は、自衛隊の設置を憲法上の義務という位置づけにもっていける危険をはらんでいる。

この先、どうなるでしょうか。