続けて。
このロシア旅行も残り少なくなってきた。
そして、旅の疲れは出ている。
パートナーはどうやら体調があまりよくないらしい。
コンサートへ出かけた。
世界トップレベルの日本人バイオリニストがモスクワのコンサートホールで一曲やるらしい(厳密にはアンコール含めて二曲であった)。
日本で予約して、いざ。
ロシア人指揮者によるロシア語の解説は全く意味が分からない。
しかし、音楽はある意味、音符や音階という共通の言語で私に話しかけてくる。
もちろん、音楽に対して造詣が深いというわけではないが、少なくとも周りの人間が感じていることと同じこを共有できる環境は安心する。
素人的な感想をいえば、力強さとしなやかさが備わった音。
こういう対極にあるものを1つにアウフヘーベンできる人材は魅力的だと思う。
モスクワの街を歩く。白夜である。
夜10時でもうっすら明るい。
吸い込む空気や音やらを今のうちにため込んでおくことにしようか。