イデオロギーの対立であり、すなわち、思考の対立である。
昨日は、一言でいえば左翼思考の強い法律事務所の公開学習会へ参加した。
たしかに、自分の中で、人権について本気で考えたことはなかったと思う。本試験の憲法科目にでてくる当事者の人権を考えることはあったけれども、それを現実に想いを致すことはなかった。
しかし、この事務所は、消費者、労働者、原発の周辺に居住する者といった国家権力や使用者等の立場の強い人間に対して向かっていくことを思想としている。
外見からすれば、普通の民事事件であっても、中身は、各当事者の人権が激烈に吹いている。
そして、国を変えるということで、一般的な弁護士からはあまり聞かないような政治関連の話もすることができた。
僕の政治に対する学習は今一つ進んでいないけれど、現在の与党を支持していることには変わりがない。
日本国も様々な課題を抱えている。
どの切り口から攻めたとしても何か言われる。批判される。
その中で、現在だけではなく、今後日本という国が生き残るために何をすべきなのかを考えなくてはならない。
まずは、国際社会で生き抜くことが必要だと思う。
なぜなら、外国から侵略を受け、または外交上常に劣勢にあれば、主権国家という立場から滑り落ちてしまう。
そうすれば、国民一人ひとりが自由に権利主張をして生きていくことすら危うくなるのではないかと思う。
この国は平和主義を理念としており、軍隊を派遣して紛争地域の国々に対して直接の軍事的支援はできない。だから、金銭的援助をしている。
しかし、これも冷静に考えればわかる。
お金だけでしてくれた奴よりも、一緒に戦ってくれた奴に対して感謝するのは当然だと思う。
つまり、後者の手段がとれない以上、より多額の金銭を捻出することが最低限である。
そして、外交上の切り札の少ない日本国にとっては、やはりお金だと思う。
食料自給率は、今年37~38%ほど。年々低下している。
外国が食料をくれなくなったら?生きていける?
だからさ、現在の不自由は、互いに我慢することで何とかならないでしょうか。
私は、数百人のために1億人の将来を脅かすことは避けるべきだと考えています。
こだわりもわかる、勝手に建設して移動しろとかふざけんなとか、キモチはわかる。
でもそれ以上に、この国がなくなったら、どうすんのってことだと思う。
それこそ、独りよがりの発言ではないかって思う。
言い過ぎたが、そんなところ。
これが分かり合えないから、根本的に交わらないんだと思う。