今までできる限り安定的に生きてこようとしてきた。
家庭環境もあるし、泰然自若という言葉を見付けてから強く思ったし、安定こそがオトコだとも思った。
だから、振り返っても、やはり自分は安定的に生きてきたつもりだった。
変わらないとかそういうことではなくて。
あと、ブレないってこととも違う。
でも、とあるグループのキーボードの女性がラジオで
『15歳は不安定、やることなすこと全部悲しいの』って言ってた。
全部悲しかったかはわからない。
たぶん、水泳とか幸いにも打ち込めるものがあって、充実していたと思っていたから。
自分がやろうと考えたことと、それが与える事後的な影響と実際にやったときの齟齬がたまにあって
それが道を踏み外した気分になって、悲しかったことがあった。そういえばあった。
思った以上に、針が振り切れてしまって、どうしてそっちまでいっちゃったんだろうとか思っていて
必死でいつもと変わらないように振る舞って、元に戻そうとするんだけど
でも、やりすぎてしまって。
周りの環境が一瞬ガラリと変わってしまって、自分に対する見方が一気に変わったように感じて
それも、なんだか悲しくなった覚えがある。
でも、僕はたまたま恵まれていて、ここまで来れている。
いま、思い出した。