少しずつ記憶は薄れゆくので、メモ程度でも書かなければ。
さて、今月2日に私はロシアへと旅立った。
今までにない規模の異国さ。
自由旅行の許されていない国。
テロが起きるかもしれない国。
英語すら通じないかもしれない国。
寒いかもしれない国。
とにかく、私の中のロシアに対する想いは、怖さにも似ていた。
日本列島を飛び出し、日本海を超え、中国、モンゴルを視界の下に置き、一路モスクワを目指した。
さっそく、LINEが機能しない。
心細さはなく、ただ、日本にいないことをひたすらに感じさせた。
時差も6時間。
時差ぼけなど、気合いの足りてない人間に生じるものだと高をくくっていたのだが、存外そんなことはないらしい。
気合いや集中も生物学的な、それも原始的な決まり事に打ち勝つことはできない。
周りに聴いたこともない言語を話す人間が増えた。
どこか冷淡なCA。
そして、眉毛の書き方には傾向があり、また、基本的に巨乳が多い。ここは注目すべき事象であった。
さて、カザンは暑い。ワールドカップが開催されていたからなんてことはない。
タタール共和国?の首都でもあるらしいが。東欧やモンゴルの人種がやや混在しているか。
そして、巨乳美人がとにかく多い。これは、私が言うのだから、本当だろう。
シンガポールは異国らしい風土、風が吹いていた。
カザンはどうかといえば、風それ自体に何かを感じたことはなかったが、街並み、人種、言語、交通から視覚的・聴覚的に攻められる。
時は、白夜というから、明るい。
これも、自分の身に初めて起きた経験でもあった。
これが、ロシアの地に足を踏み入れた自分のややまとまらないファーストインプレッションをまとめてみたものである。
文章の性質としては、いかなる分類がされようか。