裁判官がその法とその良心にのみ従い判決を重ねていくことで、公正さに何ら疑いのない裁判所の判断が生じる。
アタマで分かってはいるが、その重要さに改めて気付かされた。
そうでなければ、紛争は終わらない。
また人の人生を左右する判断に担保がまるでない。
経験則にも積み重ねがある。
後に蟠りを生まないような機能を伴わなければならない。
一度信用できないと思うと直ちに崩れる。
それだけ裁判官という職責の重さに触れた。
もちろん、当事者としての意見である。
裁判官を目指す人には、そのような堅さがあってほしい。
つまらないとかキャリアとか、血の気のない判断とか色々言われるかもしれないけど、それ以上に公正さというものを大事にして欲しい。
人が人を裁く以上、適正な手続とか誰もが納得するルールを用いることが如何に大切なのか。
なんどもなんどもくりかえすけども、本当にそう思う。