たしかに

願ったら叶う

という魔力を帯びた生き方に憧れている。

意外と信心深い。

もっとも、特定の宗教の信者というわけでもない。

私は、私を信じている。

若いときは、その強いキモチばかりがクローズアップされていて

実際に行っている作業が画面に映らなかったわけであるが

それなりの人生経験を経ると

視野も広がり、現実の作業工程を認知できる。

認知できるようになる。

そこでは、現実の苦しさや辛さも認識できる。

だから、目を背けるようになるのかもしれないし

痛みを感じて

思わず、手を引いてしまったり、誰かに快方を求めるのかもしれない。

しかし、熱を帯びて、いつ焼き切れるか分からない爆音のエンジンで燃え尽きる危険性を持った不安定な僕から

ペース配分をわきまえた私になるわけである。

何を失い、何を得たのか。

前に進むために、どちらがいいのかわからない。