一人の時間が長いと、過去を思い出すな。
まぁ、自宅に帰ったからだと思うが、思い出の品が物理的な意味でも転がっていた。
恋の話。
めずらしい。
あのとき未練タラタラだったのは、結局全力を尽くしたと言えないからでありましょう。
きっとそうだ。
だから、悔しいし、恥ずかしい。
他人に察されるのも嫌だし、言われるのもいやだ。
顔色も窺われるだなんて、もってのほか。
だから、いつまで経っても引き際でうじうじしていたのだと思われる。
逆にいえば、日々全力を尽くしたと言えれば、すんなりといくはずだ。
その時間は、成長とか前進で終わったと言えるから。
よく長続きする二人の特徴を
別れに怯えないとか
そういう文言で表現されることがある。
全力でやることで、信頼がうまれ、その信用が自由を生む。
裏切られればそれまで。
全力を尽くした以上、それ以降の結果は、自分のせいではない
そういうことでしょうか。
男性だとしても、優しさや情はある。
幸せにできなかったという想いがすこしでもあるなら、突き放すこともできない。
きっとそうだろうよ。
無心でサッパリといくのである。
過激さは、サッパリさを助ける役目を果たしている。
ここにも、冷静と情熱の間があるのである。