刑法学を学ぶ上では、井田良氏の行為無価値論に傾倒しているのに、人生はどうも結果重視の日々が続く。
当たり前か。
想い出とか、プロセスとか、努力の過程をみて、評価できることなど一定の限界がある。
要するに、結果を出すということが、いかに厳しく、それでいて美しい世界なのかという点について、考えさせられるのである。
とにかく、日々必死で生きること。昨日より、1ミリでも成長して、鏡の前に現れること。
それ以外のために、生きるなんて、どうにかしている。
現状維持は後退だ。それだけ。
もうそろそろ成長も終わる。
あとは終末を迎えるだけ。
そんな時間経過の中で、その末路に向かうスピードを加速させてはならない。
老いに抗うこと。
それは、結果を出し続けることだ。
死ぬその瞬間まで、成長してやるよ。
勝ってかぶとの緒を締めよ。