新天地にてランニング活動を開始。
先月中旬くらいに左足首付近を怪我してから、暫く安静にしておりました。
ここ最近走り始め、リハビリしつつ、徐々に戻りつつあるこの時分。
桜は満開の峠を越え、あとは散りゆく一方であります。
ただ、桜からすれば枝の先についた花の花びらが地上に落ちるまでが、桜。
つまり、最後の最後まで桜として振舞っているのである。
そんな桜が夜にひっそりと散りゆくところを逃すまいと、私は、夜間に走る。
私は、待ってくれと言わんばかりに、とにかく直線的に、ただ、骨盤の回転運動なり、股関節の動きなどには気をつける。
死にゆくものに気を取られ、現実に生きる私がその足元を掬われていては、現物にすらならない。
速度が速くなれば、圧力は下がる?
まとわりついてくれれば、きっと花びらも、あと少しは生き永らえることができるのにと思う。
それを潔しとしない、強いキモチに、自己の頑張りを照らして、省みるのである。
もっと、全力で。
最後まで全力で。
きっと、何かしら、突破口があるはず。
そんな自分が可愛いから、愛するまえに信じる。