ここ二日間は、最強の寒波が押し寄せているらしい。
いや、関東の上空をすっぽりと覆うみたいだ。
明日が、最大の山らしいのだが。
そして、こんな身も凍るような、芯から冷えるような外気に触れ、淡々と目的地まで歩いているうちに気づいてしまった。
どうやら、私は、寒がりで、寒さに弱いのではなく
寒いと、どうも、思索に耽ってしまう傾向にあるようだ。
今日、わかった。
寒いと、身体の動作は最低限になるから、どうしても、脳内優位の状態が生じるみたい。
今日のブログの執筆数の多さが、物語っているかもしれない。
そして、『寒い。』と言うのは、その剥き出しの自分が露わにならないためにも、必死で外界と自分の精神を繋ごうとする役割を果たしているのだと思われる。
ヒトリゴトでも、小声でも、言わなかった場合には、どんどんと、内なる世界にこもってしまう傾向にあるようだ。
そうか、そして、その剥き出しの自分は、どうにもおかしい奴だと思った。
この寒さに震えるどころか、楽しんでる。どうにも、笑みがとまらない。
これ、完全に変な奴だと思った。
そして、やたらギラギラしてきて、野性的な自分が出てくる。
これは、なかなかコントロールしづらい案件である。
この状態のときは、ココロの中で考えていることがポンポンと出てしまうから、いけない。
たぶん、あっという間に、黒々とした自分が出てきてしまう
気づいてよかった。
ただ、あの原始的な強さは、自分でいうのもあれだが、いい感じだ。
なんだか、勝手にパワーがみなぎってくる感じが。
あの状態なら、どんな困難でも、立ち向かえる気がするのだが。
アドレナリンか、なんなんだ。
静かなる闘志だとしたら、人生でおよそ手に入れられないものだと思っていたから
なんだか、とっても心地よい。
今日は、まったく、寒いね。
まぁ、でも、東京だと、こんなもんか。
寒いけど、雪があんまり降らないからこそ、おれは、走ることができるのか。
そうだとしたら、やはり、東京には感謝してもしきれない。