この分野に関しては、現在の私は理解できる立場にないのであるから、潔く傍観に徹することにする。

これは、そう。

知らない世界のモノゴトについて、当該世界で通用する物差しを持っていない人間がとやかく言うことはお門違いということである。

私がそれなりにまっとうに生きてきたこの23年間で知り得た「愛」のタイプというものは、兄弟愛、親子愛(ただし受ける側)、恋愛、友愛、(隣人愛)といったところであろう。

5年後の10年後の自分は理解しているのだろうか。

自分が現在の両親と同じ立場に立ったとき、そのような子どもをカタチはともかく護ることに必死になるのであろうか。

先のことはよくわからない。

ただし、いまは、ひとまず、落ち着こうと思う。

自らの正義と世界の正義。

優先しなければならないのは、えてして後者であるはずだから。

経験していないこと想像して言えることとそうでないことがある。

何かにチャレンジしていくときには、自分の手持ちの能力をもって、そして自分の手持ちの価値観で進まなくてならない。

しかし、本件のような自分にとって未知の分野についての、自己のふるまい方を決するにあたり、一歩引こう。

今後、どうなるかわからない。

好転しないかも、暗転し続けるかもしれない。

法律なのか、条理なのか、慣習なのかわからないけど

世の中には絶対に断ち切れないものがあるとしたら

そこからは逃げられない。

逃げられないから、見て見ぬふりをするのだろうか。

まぁ、いまは、中性的に。

染まらずにいこうと思う。