久々の肌寒さにあてられて、ココロが喜んでるからもう一件。

よく思うことだけれど、夕方から夜にかけて日が沈んでいくときは、空から目を離してはいけない。

自分の眼とココロに一番心地の良い色彩を逃してしまうことになるから。

どんな性能の良いカメラでも、人体の視覚には敵わないって考えてる。

自分が美しさを感じるその色彩を思い出すときは、目を閉じて頑張ってみるけど、でも、白黒になってしまう。

頭の中に浮かぶ景色を何色なのか、定義できずに、視覚だけで記憶しようとしているから、本当に心地よい色彩を覚えているか聞かれると、若干返答に困ると思う(未だ、聞かれたことはないけどな)。

自分の視覚は平凡だから、ここが限界。

4色型色覚差の持ち主は、同じ景色をさらなるグラデーションで見ている。

それは、とてもうらやましい。

僕には、藍色にしか見えない景色をさらに緻密に複雑に見ている。

後天的には、体得する可能性は乏しいけど、あるみたいだから、自分の潜在能力が開花することを遠いところから、ひそかに願っている。

 

黄昏時とは、本当に光と闇のはざまなんだ。

夕方の入り直後では、夕陽が未だ支配的で、夜になれば、都心では味気ない街灯が首を垂れるようにしてみてくる。

だから、顔が見えるか見えないかという暗さに出逢えるときも、一瞬。

そのときは、自分の顔がつい笑ってしまう。ただ、良い暗さだから、ばれない。

はざまというか、境界は非常に良い。

ある意味、女性の谷間もはざまであるし

自分の二重人格のような2人の自分の間にも、なにかが存在するはず。

 

冷えてくると、ココロが勝手に落ち着いてしまうから、あかんな。

後期は静かになってまうかもな。

 

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