さてさて、早速1つ、私が作曲させていただいたものの紹介です♪
といっても、これはもう5年も前になるのですが・・・・・・・・
美大でアニメーションを作っている方の卒業作品に、曲をつけさせていただきました。
『モーリーのおもちゃ屋』
という心温まる、とても素敵なアニメーションです。
モーリーのおもちゃ屋
いかがでしょうか?
全編手書きで、暖かみが伝わってくるアニメーションだったと思います。
曲は、ずいぶん昔のもので恥ずかしい部分も多いのですが(特に録音等に関して・・)、逆にこの生々しさというか、きれいに録音出来ていない感じが良かった、ことにしています。
このアニメーションは大きなコンペティションにも通っていて、そこの講評でも、音楽が生々しくて逆に良いかもといったコメントをいただきました笑
ここで使った楽器は、シロフォン、トライアングル、ピアノでした。
この作品には、シロフォンのような木の暖かみがある音が似合うと感じました。
作曲をする点では良かったのですが、問題は、
時間
でした。アニメーションですから、指定された時間があるため、それに計算を合わせるのがとても大変で、しかもテンポを保つことも大変で・・・
録音も学校の一室でしたし、クリック音の存在(メトロノームの音がイヤホンからきこえてテンポをキープする)といったことも知らず、結局上手くはまったところも多かったですが、厳しいところもあったと思います泣
アニメーションを作られた 柴田朝子 さんの作品に音楽をつけるのはこれで3回目でした。
前に、柴田さんの絵本に音楽をつけたり、他のアニメーションに音楽をつけたりしておりました。
毎回かわいらしく心温まる作品ばかり。
前に一度、音 のイメージについて話たことがあるのですが
ドは黄色
レは赤
ミはオレンジ色
ファは緑
ソは青
など音と色のイメージが柴田さんとはぴったりだったことを記憶しています。
これを友達に話したところ
「有り得ない!ソは紫だよ!」
など色々な意見を言われ、音についた色のイメージというものは、人によって全く違うものだと思いました。
個人の感性の問題もありますが、一番は「初等教育」だと思います。
私も子供を教えていて思いますが、幼稚園の子に音を教える場合は、違いを分かりやすくするため音の高さによって 色 を付けて教えるところが多いです。
教室によって、使う色は違います。
私のイメージも、その教育によって定着したものなのかも知れません。
そう考えると、幼児教育というのはとても重要なことですよね。
また、この感覚が強い方がいわゆる「共感覚」をもつかたなのでしょう。
身近にはいませんでしたが、後輩にこの感覚を持つ子がいました。
作曲家では「メシアン」という作曲家が有名ですね。
フランスの作曲家で20世紀後半を代表する作曲家です。
どの曲だか覚えていませんが(たぶんプレリュードあたり・・)、彼の曲の冒頭に色の指定があり、しかも一色二色の指定ではなく、色の模様だとか、何色も入り混ざった色の指定が書かれていました。びっくりw
さてさて、アニメーションの音楽について、今になって思えば、やはり録音の知識を身に付けておけば良かったと思います・・反省。
といってもまだ詳しくないので、その辺り頑張って学んでいこうと思います。
では♪
